11月3日 戸塚ｽﾎﾟｰﾂｾﾝﾀｰ 居合道
石川先生に6本目、10本目ビデオ撮ってもらう。
6本目、抜きつけ頭の上まで上げて、斜めに顔面を切りつけているつもりだが、刃がまっすぐに近くなってしまう。手の内が違うのかな？手に力が入っているのか。鞘引きも一度止まるみたい。突くときの手の高さｍ正眼の構えの高さがへその下ではない、へその上位の位置。
その高さを変えずに、まっすぐ突けば相手の水月をさす。私の場合はしたすぎる。
振り向いて、振り下ろすとき、とまるか、刃の先が下がってしまう。ようするにスムーズでない、流れが悪いということ。手の力を抜いて柄が頭の上、腰の回転をよくして振り向いたら、体がいって、刀が後から来る感じ。左腕が伸びてない？後ろをついて手を曲げずに体でせめる。回転、左、右を切るときは腰の回転で相手に相対して、2段の振りかぶりにならず、刃先がさがらないように、体が行って、刀を正中線にして切る。
10本目、手は二でかける。手を伸ばして相手をたたかない。
左足を左にさばいて突く。当然右足が開いて残らないように、右つま先は左を向く。
最後の敵は、まず顔を相手に向け、相手に相対したとき、一瞬脇構えを撮り、止まらないように左足小さく、右足大きく体でせめる。
文章で書くと、あっていると思うが実際は難しい。
が、やらなけれ6段はない。
