6月7日座禅、剣道稽古

6月7日 日曜日 6時より坐禅。今が暑くなく、寒くなく、座禅を組むには一番いい季節かな。老子の話は「無門関 24則 離脚語言」「僧が聞いた。黙っていれば内にこもり、話せば自分のものではなくなる。この両極端にならないようにはどうしたらよいか」和尚が答えて言った。いつも思う江南の春三月、鶯が鳴き花が香る」
僧はコミュニケーションをどのようにするかと質問、和尚は暗示による本質の説明で答えているが、やはり暗示にとわわれている。言葉にとらわれるな、例えを使用するときは、自分に都合のよい例えではなく、相手がどのように理解しているか考えるかな?
芝スポ剣道、総会、型稽古、審判講習、稽古。たまに日曜の昼に稽古すいるのもいいものだ!
今日は12時から飯田さんのお蔭で居合道の稽古もできたし。